「腰痛」どうしてなるの？

腰痛とは

腰に痛みや張りなどを感じる状態

腰痛とは、腰に痛みや張り、しびれ、違和感などを感じる状態を指す一般的な語句。 その期間によって、急性、亜急性、慢性に分類される。 大部分の腰痛はたいてい発症から数週間以内には症状が軽減され、40-90%のケースでは6週間後までに症状が気にならなくなる。しかし急性患者の3分の1は一年後には慢性化し、5分の1は活動に重大な支障をきたす重度になる。

腰痛の治療法は状況や原因によって違いますが、一般的には①非薬物療法（保存療法）②薬物療法（痛み止め薬、ブロック注射など））③手術などがあります。

・腰痛とは/  wikipediaより　

・腰痛症・基礎知識（症状、原因、治療）MEDLEY

・「知っておきたい腰痛の原因・症状」は

＜当院での施術は＞

はじめに骨盤の歪みをcheckしたのち、背骨から肩だ全体のバランスを整えたのち、上記でも説明されているように腰痛は大きく分けて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　①急性期（6週間まで）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　②亜急性（６～12週）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　③慢性（12週間以上）

上記の分類とその時の状態（痛み、可動域など）を考慮しながら下記の写真のように進めていきますが、痛みが出てすぐの場合は腰回りそのものはあまり触れず、腰の周りの筋膜から緩めていきます。